haru シャンプーの洗浄力っていいのでしょうか？

haru シャンプーの口コミには
「市販のシャンプーだと洗浄力が強すぎるのか、
頭皮の赤み、痒みが気になっていましたが
こちらのシャンプーを使用したところ治りました。」

 

 

「あまり洗浄力は、高くないかもしれません」

 

 

「髪もベタついた感覚が出始め、使用中止しました。
また、汗をかいたら頭皮の臭いも気になり、
洗浄力が足りない印象でした。」

 

 

「頭皮近くは油っぽく、髪はパサパサという感じ。
髪にやさしいのはとても嬉しいし、
リンスなしでいいのがよいですが、
もう少し洗浄力のある方が……」

 

 

「残念ながら私には全く合いませんでした。
とにかくべたつきます。
夜に洗髪し、翌日の夕方には頭皮の臭いも
気になるくらいです。」

 

と、洗浄力はマイルドだと言う声が多いよですが……。

 

haru シャンプーの洗浄力を見るうえで
メーカーさんによると
次の洗浄成分をあげておられました。

 

 

「ココイルグルタミン酸TEA」

 

 

「コイルメチルアラニンNa」

 

 

「ココイルグリシンK」

 

 

「コカミドDEA」

 

の、この4つの成分がharu シャンプーの
洗浄するための成分だそうです。

 

 

では、ひとつずつ成分を解析してみると、
ココイルグルタミン酸TEAは、
アミノ酸系洗浄成分の中でも比較的マイルドな洗浄力の成分です。

 

 

次に、

 

コイルメチルアラニンNa。

 

この成分にいたっては、
皮脂を取りすぎる事のない適度な洗浄力成分と言うことで
優しい洗浄成分とみれます。

 

 

 

ココイルグリシンKは、
アミノ酸洗浄剤の中では、比較的、洗浄力の高い成分です。

 

 

そして、

 

コカミドDEAですが……。
この成分は洗浄力がほとんどなくて、
どちらかというと、ほかの洗浄成分の補助剤として
よく使用されてる成分になります。

 

 

 

これらの配合成分を総合的にみて、
haru シャンプーの洗浄力を判断すると、
比較的にやさしいタイプのシャンプーだと見て取れますね。

 

 

 

ただ、日頃から洗浄力のしっかりした
市販シャンプーを使用している人にとっては、
もしかしたら、洗い足りなくて
痒みなどが出る場合があるかもしれません。